2018-06-19
今回のW杯を技術的に見て…
未だに、インサイドが原因のミスが、多くの試合の多くの場面で、見受けられる。
特に、インサイドで相手を交わす際、斜め前内側にボールを押し出した時、相手の対角の足でボールを奪われてしまっている(対角線衝突の法則)。
また、ドリブルの際に、インサイド、若しくは、インフロントで扱うと、ボールは予想以上に離れてしまっている。
これらは、時が経過しても、一向に改善されていない!
また、ここでジンガを使えばいいだろうな!?という場面も多々あり。
さらに、ボールに慣れておらず、大ざっぱな選手も、多々いる。
…だから、将来的に、日本が世界に対して、技術的に隙入る余地は、まだまだあるかと思う。
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