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小学校低学年で、サッカーの練習開始前や練習中、一人で砂いじりに夢中になっている子供を見掛ける。
私はこのような子供に、無理にサッカーを強要させようとは思わない。
ある程度成長してからも、集団の中に入らず砂いじりをする子供には、 彼らなりに理由があるのだろう(もちろん本人は気づいてないだろうが)。
例えば、まだサッカーに興味が持てないとか…幼い時に、砂場で泥だらけになって存分に遊んでいなかったとか…。
だから、このような子供は、横目で見ながら放っておき、本来のサッカー指導を実施し続ける。
砂いじりに飽きれば、自然にみんながやっているサッカーの練習に加わるだろう。
その方が、本人も満足し、サッカーも嫌いにはならないと思う。
ただしこれには、指導者の忍耐力が要求され、また、その父兄にはその旨を説明する必要がある。(うちの子はみんなと一緒に練習できない・指導者に放っておかれると心配するので)
砂遊びは子供の成長過程のひとつ。遅かれ早かれ、いずれ皆、砂いじりはしないようにはなるのだが…
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