2022-05-06
試合中の1対1での場面で、賢い守備者は、付かず離れず、いつの間にか近付かれ、腕を持たれ、(審判に分からないように)体を密着させられたら…
もう振り切ることは出来ず、後は、密着状態でのキープ勝負になるかと思う。
そこでは、相手に押されたり引っ張られながらのキープとなり、まさに、足裏(ジンガ)が活躍する。
その際、足首を含む全身を脱力することで、ボールを足首に吸い付かせ、常に相手の圧力をリアクションで交わす必要がある。
…そのために、普段から、相手に腕を絡まれた状態でのキープの練習も必要なのでは!
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