2019-07-19
先日、自分の教室で、小さな円の中でのボール出しを実施した。
その際、円の隅で、ボールを右足のインサイドで持ち、じっとしているだけなのに、相手の右足インサイドで合わせられ、ボールを奪われてしまった(対角線衝突の法則 ) !
これにより、別に、ボールをインサイドで斜め内側に押し出さなくても、インサイドで持つこと自体、対角線が衝突する危険性がある!と言える。
だから、動いている時は勿論、じっと止まっている時も、インサイドではなく、常に、足裏かアウトサイドで持つようにすべきではないだろうか?!
よって、がに股(外股)の選手は、その危険性が多分にあることに気づいてもらいたい!
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