2017-06-06
攻撃は、守備者を回転させるように、ボールを動かすと良いと思う。
例えば、攻撃AとBがいて、その間に、守備Cがいるとして…
AからBにパスが通った時、Cは必ず回転する
。
パスを受け取った攻撃Bは、先ず守備Cをより回転させるようにボールを動かすと、守備Cは、ボールにタックル出来ないと思う(回転の理論)。
なお、攻撃Bは、守備Cをより回転させる方向にボールを動かすのだが、その方向に味方がいたらパス、味方がいなかったら自らドリブルし、守備Cを振り切る。
だから、おのずと、パスかドリブルの選択が決まる!
攻撃は、このように、近くの守備者から回転させるようにボールを運べば良いのではないかと思う。
攻撃における回転の理論の活用は、密集地でより効果を発揮するだろう!
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