2014-04-26
今日、全日本少年サッカー神奈川県大会開会式(日産フィールド小机)に売り込みに行って来た。
会場には、492チーム、約1万人の子供たちが集まり、大変賑やかだった。
開会式の前に、神奈川県のトレセンと思われる子供たちの試合。
さらに、来場した子供たち全員によるリフティング大会が行われていた。
そして、子供たちのリフティングのほとんどが、膝が伸びたロボットリフティングか猫背でチョンチョンやるペンギンリフティングであった。
…でも回数は出来ている。
しかし、これらのリフティングでは、到底試合では活かされないと思う。
一万人の大多数の子供たちがこの状態では、「リフティングはサッカーに必要ない!」と思われても無理はない。
皆、リフティングへの熟知度が低過ぎる。リフティングは、突ければ全て同じだと思ってはいないだろうか!
この年代の監督、コーチの一言で、子供たちの将来を制限してしまいかねない。
一体どうしたら、正しいリフティングを理解して貰えるのだろうか!
…当然、ここでの私の知名度も低いものであった
セ記事を書く
セコメントをする