とっさのトラップは縁を使う
2013-04-27


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試合中、予想外のタイミングやスピードで低いパスが来たら、足の面ではなく、靴の周りの縁を使うと良いと思う。


予想外のボールに対し足を引くことは難しいので、そんな時は、足首の力を抜き、靴の周りの縁でトラップする。


なお、その際、靴の縁は、ボールの中心辺りを捉えていなければならない。


縁に当たったボールは、回転するか、足首を少し押し込むことによってほとんど反発しなくなる。


ただ、この靴の縁でのトラップも、頭で考えるのではなく、無意識に反射するくらい、普段からボールに親しんでいることが重要である。
[サッカー]

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