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世界中の全ての世代のほとんどのサッカーの試合で、ガニ股(外股)が目に付く。
このガニ股(外股)では、いかに練習しても
●ドリブルの時、ボールが足に張り付かない。
●トラップの時、ボールを弾いてしまう。
●キックの時、そのテイクバックによって容易に、そのボールの軌道・タイミングが見切られてしまう…等々
このガニ股(外股)でも、体力のある人は、自分の弾いたボールを追えるが、密集している相手DFを突破することは到底出来ない。
よって、ガニ股(外股)の攻撃は、一か八かでゴール前に放り込む、いわゆる、ヨーロッパスタイルに限定される。
何故、こんなに多くの選手がガニ股(外股)になるのだろうか?
私は、小学校低学年からインサイドパスにこだわる余り、皆、ガニ股(外股)になってしまうと思う。
子供たちが、ガニ股(外股)でステップし、ボールを待っている姿を見ると、将来に期待できない…。
過去のガニ股の記事は
2010/4/11
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