余裕さの追求
2010-09-01


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通常、リフティングの効果を試合で出すためには、左右のインステップで交互に最低500回は必要である。(リフティングの重要性については、過去のブログ2010/2/112010/2/16参照) 少年期では、安定して500回できれば試合では大体活躍できる。ただ、500回で満足してはいけない。

試合中には、大小様々なプレッシャーがあるだろう。
それに負けないためには、同じ500回でも余裕さのレベルを上げていかなければならない。

たとえば、ボールだけに集中させないために、リフティングしながら体の前後で手を叩いたり、打点を見ないようにしたり…等々。この余裕さには限界がないので、練習は日々続けなければならない。

しかも、インステップだけでなく、体のあらゆる部分においても、余裕さのレベルをあげなければならないので、いくら時間があっても足りない。


思い通りのボール扱いを目指して…頑張って!


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